生活を脅かす交通事故

交通事故で被害者も加害者もその後の生活が一変することもあり得ます。
重大な人身事故を招いた場合、加害者は刑に服したりすると家庭生活は崩壊してしまいます。
また、被害者も重度の後遺障害が残ると、金銭的に補償されても肉体は元に戻りませんし、家族に迷惑を強いる結果となります。

一番困るのは、加害者が任意保険未加入であるとか、車検切れの車両(自賠責保険未加入)で事故に遭った場合です。
軽傷なら未だしも重症なら最悪の事態が待っているのです。
任意保険未加入なら自動車損害賠償責任保険の範囲内で保障されるだけで満足なものとは言えませんし、自賠責保険未加入の場合は、政府保障事業の適用を受け、これもまた十分な保障内容とはなっていません。
もし、後遺障害で等級の高い状態なら、仕事を続けていくこともできず、将来暮らしていくことができななると思いますし、家族から邪魔者扱いを受けるかもしれないのです。
加害者が自賠責保険と任意保険に加入していれば少しは助かりますが、精神的な苦痛を一生追わなくてはならないのですから、金銭で補えるものではないように思います。

加害者も量刑に伏した後、会社が復職を認めてくれれば問題はないのですが、そうでなければ社会復帰をするのも大変なことです。
交通事故は、ちょっとした不注意が元で双方とも生活が変わってしまうことになり、これが引き金となり家庭崩壊を招き、精神病になるかも分りません。
しかし、この精神病については被害者救済の手を差し伸べてくれるものではありません。



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